AAA会員規約Aroma Analyst Association Membership Agreement
第1条（名称）
本協会は、アロマアナリストアソシエーション (AAA)と称する。
第2条（所在地）
本協会の事務所は、東京都世田谷区代田4丁目22番地15号に置く。
第3条（目的）
本協会の活動は、アロマアナリーゼの普及とアロマアナリストの養成、アロマアナリストの教育研修を目的とする。
第4条（活動内容）
本協会は前条の目的を達成するために、次の活動を行う。
1）アロマアナリスト認定手続き
2）アロマアナリーゼインストラクター養成、勉強会開催
3）アロマアナリーゼ広報活動
4）その他、目的の達成に必要な活動
第5条（会員の資格）
本協会の会員になるには、以下の要件をすべて満たすことによって会員の資格が付与されるものとする。
1）入会申込手続きを完了すること
2）本規約に同意すること
第6条（会員登録）
１．申込者は本協会に対し、本協会が定める方法により入会申込を行うものとする。
２．本協会の会員登録（以下「会員登録」という）は、申込者が第9条に定める入会金を納入し、本協会が確認した時点で完了する。
第7条（会員の権利）
１．会員は、本協会の認定アロマアナリストとして公表することができる。
２．会員は、次の情報等を受けることができる。
1）本協会ホームページ及び配信コンテンツ等（本協会から配信されたすべてのコンテンツを指す）
2）本協会が主催する講座、勉強会等各種行事への参加
3）一部、優待価格での商品購入
３．会員が本協会を自主退会した場合、または会員資格を失効した場合、当該会員は第1項及び第2項の権利を喪失する。
４．本協会は、配信コンテンツの配信を⾃⼰の判断で停⽌⼜は終了する場合がある。この場合、有料で配信された配信コンテンツについて、第10条第1項の定めが適⽤される。
第8条（会員の義務）
１．会員は、本規約第9条の入会費並びに年会費を納入しなければならない。
２．会員は、本規約を順守しなければならない。
３．会員は、住所等登録内容に変更が生じた場合は、速やかに本協会へ届け出なければならない。
４．会員は、本協会が行う広報活動において、本協会から情報等の提供を求められた場合は協力するものとする。ただし、やむを得ない事情が存する場合はこの限りではない。
第9条（入会費並びに年会費）
１．会員は、入会時、入会費6,600円並びに年会費6,600円を納入しなければならない。
２．年会費は、毎年4月～翌年3月末日までを会期とし、毎年1年分を先払いするものとする。
３．第1項第2項の規定は、再入会の場合も適用される。
４．本協会は、入会費並びに年会費を変更する場合、変更日の1か月前までに会員に告知するものとする。ただし、やむを得ない事情が存する場合はこの限りではない。
第10条（返金）
１．本協会は、会員が⽀払った入会費並びに年会費及び購⼊代⾦等について、返⾦を⾏わないものとする。
２．会員が会期途中に⾃主退会、⼜は会員資格が失効した場合であっても、前項と同様とする。
第11条（禁止事項等）
1．本協会は、以下の行為を禁止する。
(1）他の会員、本協会、代表⼜は第三者の著作権、商標権、特許権、実⽤新案権、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する⾏為、⼜は侵害するおそれのある⾏為
(2）他の会員、本協会、代表⼜は第三者を誹謗中傷し、⼜は名誉もしくは信⽤を傷つける⾏為
(3）差別に繋がる⺠族、宗教、⼈種、性別⼜は年齢等に関する表現⾏為
(4）本協会の許諾を得ずに⾃⼰⼜は第三者の商品やサービスの広告・宣伝・誘導を⽬的とする⾏為、⼜はその他スパムメール・チェーンメール等の勧誘を⽬的とする⾏為
(5）他の会員、本協会、代表⼜は第三者に不利益を与える⾏為
(6）公序良俗、その他法令に違反する⾏為⼜は犯罪に結びつく⾏為及び当該⾏為を勧誘・幇助・強制・助⻑する⾏為
(7）本協会を通じて知り得た情報を転載⼜は引⽤及び、事務局の事前許可なく他メディアへの掲載等をする⾏為（事務局の事前許可がない場合は削除を要請することがあり、会員は応じるものとする。）
(8）反社会的勢⼒に利益を提供し、⼜は便宜を供与する⾏為
(9）他の会員の情報収集⽬的、宗教や政治活動への勧誘⽬的の行為
(10）事実に反する情報を他の会員に流布する⾏為
(11）他の会員による活動を妨害する⾏為
(12）他の会員⼜は第三者になりすます⾏為
(13）配信コンテンツの著作権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害し、⼜は侵害するおそれのある⾏為（配信コンテンツを複製、改変、公衆送信、送信可能化、アップロード、レンタル、上映⼜は放送する⾏為がこれに該当するが、これに限られるものではない。）
(14）配信コンテンツに施された技術的保護⼿段を回避する⾏為
(15）本協会の活動を通じて取得した個⼈情報を本⼈の同意なく第三者に提供する⾏為
(16）本協会により提供される情報を改ざん・消去する⾏為
(17）本協会のサーバーに過度の負担を及ぼす⾏為
(18）本協会ホームページ及び配信コンテンツ等に接続されている他のコンピューター・システム⼜はネットワークへの不正アクセスを試みる⾏為
(19）コンピューターウィルス等有害なプログラムを使⽤し、もしくは提供する⾏為、⼜はこれらの⾏為を推奨する⾏為
(20）本協会ホームページ及び配信コンテンツ等で使⽤されているソフトウエアをリバース・エンジニアリング、逆コンパイル、⼜は逆アセンブルする⾏為
(21）本協会及び代表が関与する公開前のプロジェクトの内容を第三者に⼝外する⾏為
(22）運営および特定メンバーへの誹謗中傷、荒らし⾏為などコミュニティの秩序を⼤きく乱す⾏為
(23）本協会の活動の他、協会及び代表の運営するサービスを妨害する⾏為
(24）前各号に定める⾏為を助⻑する⾏為
(25）その他､本協会が不適切と判断した⾏為
2．前項各号の禁⽌事項に該当するか否かについては、本協会の裁量により判断することができるものとする。
第12条（自主退会）
１．会員は、退会届を事務局に提出のうえ任意に退会することができるものとする。ただし、この場合、第10条第2項の規定が適用されるものとする。
２．会員が本協会を退会した場合においても、当該会員により提供された情報については、他の会員において閲覧可能な状態となるものとする。
第13条（会員資格の失効）
会員において、以下の事由が⽣じた場合、会員資格は失効するものとし、当該会員は第7条に定める会員の権利を喪失するものとする。
（1）更新時において、年会費を4月末日までに納入しない場合
（2）第14条に定める場合
（3）本人が死亡した場合
第14条（規約違反⾏為等に対する措置）
本協会は、適正な協会運営のため、会員が以下に定める事項に該当する場合には、あらかじめ会員に通知することなく、
会員の権利行使の拒否、会員資格の失効等、必要な措置を講じることができるものとする。
（1）会員が本規約に定められている事項に違反した場合、⼜はそのおそれがあると協会が判断した場合
（2）会員と本協会又は代表との間の信頼関係が失われた場合もしくは本協会又は代表が会員による活動を不適当であると判断した場合
第15条（会員のデータ及び会員より提供された情報等の取扱い）
1．本協会は、本協会ホームページや配信コンテンツ等の保守や改良等の必要が⽣じた場合には、会員より提供された情報につき、
サービスの保守や改良等に必要な範囲で複製等を⾏えるものとする。
2．本協会及び代表は、本協会の広告及び協会の活動により派⽣する商品化及び役務化（書籍化等の⼆次利⽤を含むがこれに限らない。）の⽬的のために、
会員により提供された情報を無償で利⽤（複製・複写・改変・第三者へのサブライセンスその他あらゆる利⽤を含む。）できるものとし、
会員は、これを本協会及び代表対して、永続的かつ取消不能のものとして許諾するものとする。
ただし、会員により提供された情報のうち個⼈を特定することのできる情報や会員が限定公開の意図を明⽰して提供した情報を利⽤する場合、本協会及び代表は、
当該情報を提供した会員の事前の承諾を得るものとする。
第16条（本協会の活動並びに協会ホームページ及び配信コンテンツ等の停⽌、変更、終了）
1．本協会は、以下のいずれかに該当する場合、本協会の活動並びに本協会ホームページ及び配信コンテンツ等の全部⼜は⼀部の提供をいつでも停⽌することができるものとする。
（1）本協会ホームページ及び配信コンテンツ等に係るシステムの点検⼜は保守作業等を⾏う場合
（2）システム、通信回線等が停⽌した場合
（3）地震、落雷、⽕災、⾵⽔害、停電等の天災事変その他⾮常事態の発⽣した場合
（4）各種SNSのサービスが停⽌した場合
（5）その他、本協会が本協会の活動並びに本協会ホームページ及び配信コンテンツ等を停⽌することが必要であると判断した場合
2．本協会は、本協会の都合により、本協会の活動並びに本協会ホームページ及び配信コンテンツ等の内容を変更し、⼜は終了することができるものとする。
なお、本協会が本協会の活動並びに本協会ホームページ及び配信コンテンツ等を停⽌、変更⼜は終了（以下「停⽌等」といいます。）する場合、
会員に対して可能な限り事前に通知するよう努める。ただし、緊急の場合等、事前に通知ができないこともあることを会員は了承するものとする。
3．本協会は、本協会の活動並びに本協会ホームページ及び配信コンテンツ等の停⽌等によって会員が被った損害を賠償する責任を負わないものとする。
第17条（免責事項）
1．本協会は、以下に掲げる事項について、⼀切保証しないものとする。会員は、本協会により提供される情報の有⽤性等を⾃⼰の判断、かつ責任で利⽤するものとする。
（1）代表発信情報及び配信コンテンツの内容を含む、本協会から提供される全ての情報
（本協会ホームページ及び配信コンテンツ等に表⽰される第三者が管理⼜は運営するリンク先に含まれる⼀切の情報等を含む。以下、本項において同様とする。）に関する、
有⽤性、適合性、完全性、正確性、信頼性、安全性、合法性、道徳性、最新性
（2）会員間のやりとりに関する⼀切の事項
（3）各種SNS上に掲載されている事項
（4）本協会ホームページ及び配信コンテンツ等の提供に不具合、エラーや障害が⽣じないこと
（5）本協会の活動における代表発信情報及び配信コンテンツ等が第三者の権利を侵害しないこと
（6）本協会の活動の存続⼜は同⼀性が維持されること
2．会員は、代表⼜は他の会員との間で紛争が⽣じた場合には、当事者間においてこれを解決するものとする。
3．会員による本協会の活動に伴い、本協会の債務不履⾏⼜は不法⾏為に基づき会員に損害が発⽣した場合、本協会は会員に対し、
当該債務不履⾏⼜は不法⾏為が⽣じた⽉において、当該会員が支払った年会費を月割り計算した額を上限として、損害賠償責任を負う。
ただし、本協会に故意⼜は重過失がある場合はこの限りではない。
第18条（損害賠償）
会員の⾏為（会員の⾏為が原因で⽣じたクレーム等を含む。）に起因して本協会に損害が発⽣した場合、 本協会は会員に対し、当該損害の全額（協会が負担する弁護⼠費⽤を含む。）を賠償請求できるものとする。
第19条（個⼈情報及び肖像の取扱い）
1．本協会は、申込者及び会員が協会に対して提供する個⼈情報を、本協会の「プライバシーポリシー」の規定に則り、取扱うものとする。
なお、本条において個⼈情報とは、「個⼈情報保護に関する法律」に定められる個⼈情報をいう。
２．申込者及び会員が本協会を介することなく、代表に対し、直接⾃⼰の個⼈情報を提供する場合、
本協会はそれによって⽣じた紛争等には⼀切関知しないものとし、申込者及び会員に対し何等の責任を負わないものとする。
３．本協会が主催する講座や勉強会等において撮影された講座風景等の写真は、本協会ホームページ及び配信コンテンツ等で使用されることがあり、
申込者及び会員が許諾しない場合は、事前に事務局に申し出るものとする。
第20条（規約の変更）
1．本協会は、本協会が必要と判断した場合には、本規約を、申込者及び会員に対する事前の通知なく変更することができるものとする。
2．変更後の本規約については、本協会のホームページ上への掲載その他の方法により会員に通知した時点で効⼒を⽣じるものとする。
第 21条（本協会からの通知）
1．本協会から申込者、会員への連絡事項については、会員が会員登録の際に登録したメールアドレス⼜は各種SNSを通じて連絡⼜は通知を⾏う。
2．申込者及び会員は、前項のメールアドレスに変更がある場合、遅滞なく事務局に連絡するものとする。
3．申込者及び会員が前項に定める変更⼿続きを怠ったことにより、申込者及び会員に損害が⽣じたとしても、本協会は何らの責任を負わないものとする。
第22条（権利義務の譲渡禁⽌）
会員は、本規約に基づく全ての契約について、その契約上の地位及びこれにより⽣じる権利義務の全部⼜は⼀部を、 本協会の書⾯による事前の承諾なく第三者に対し譲渡、移転、担保設定その他の処分をすることはできないものとする。
第23条（分離可能性）
本規約のいずれかの規定が会員との本規約に基づく契約に適⽤される関連法令に反するとされる場合、 当該規定は、その限りにおいて、当該会員との契約には適⽤されないものとする。 ただし、この場合でも、本規約の他の規定の効⼒には影響しないものとする。
第24条（準拠法、裁判所）
1．本規約は、⽇本法に準拠して解釈されるものとする。
2．本協会、申込者及び会員は、本規約に関し、本協会と申込者及び会員との間で⽣じた紛争の解決について、
東京地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とすることをあらかじめ合意するものとする。
制定日 2024年4月1日